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■ 日撫神社の角力踊り 2002.9.16〜2002.9.22掲載 |
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鎌倉時代、後鳥羽上皇がこの地を訪れた際、上皇を慰めるために村人が力くらべをしたのが角力(相撲)踊りのはじまりとされています。 午後1時から始まり、まず大関、関脇、小結の三役が神角力を奉納し、ついで地元の小学3年生以上の豆力士たちが子供角力を行ないました。 午後2時半からの中入りには、赤や紫や草色の化粧まわしをつけた若衆18人が土俵に登場し、珍しい角力甚句(すもうじんく)に合わせて、掛け声とともに土俵を踏みしめる踊りを披露しました。 |
2002年9月15日撮影 坂田郡近江町の日撫(ひなで)神社にて |