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■八日市の大凧まつり   2001.5.27〜2001.6.2掲載
 八日市の名物「大凧まつり」が5月27日に例年通り愛知川河川敷にて開催されました。
 100畳敷きの大凧(もちろん日本一)を、100名を超える大勢の力で大空高く揚げようとするイベントです(国の無形民俗文化財)。
 この写真は、この日3回目のトライの時の様子ですが、「風の神さん、風おくれ」の掛け声もむなしく、ほとんど風が吹かず、大空に舞い上がることはありませんでした。残念。
 ちなみに大凧の図柄には意味があり、碧(あお)の字と、地球と2匹の鯛が接し「碧い地球を大切(鯛接)に」との願いが込められているとのことです。
 (2001年5月27日 院長撮影)

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